今日も天気が悪い一日だった。煩わしい梅雨ははやく終わってほしいものです。
ただ休みの日には外出しなくなるので、自然と読書がはかどるものです。
そうすると、次に何を読もうか迷ってしまう。こんな経験読書好きなら一度はしたことがあるんじゃないでしょうか。
あるいは、自分で選ぶ本はどれも似通っていて、たまには違うテイストの本を読んでみたいな~なんて思うことがあるのではないでしょうか。
そんな時におススメなのが書評アプリ、中でも「Stand」というアプリを私はよく使っています。
もちろん無料で使えて、煩わしい広告などもありません。
アプリ自体はシンプルで使いやすく、どんな人にもお勧めできます。
↓のURLからアプリをダウンロード、もしくはWeb上で閲覧することができます。
(スマートフォン、PC両方対応です)
「Stand」アプリの機能について簡単にご紹介したいと思います。
☑新刊のチェックができる。
まずホーム画面には文庫本やビジネス書、文芸書、新刊などのカテゴリーがあり、表紙写真とともに紹介されています。
本の表紙をタップすれば、その本の詳細や、その本を読んだ人のコメントを閲覧することができます。
他の書評アプリとは異なる点が、新刊をチェックできるという点だと思います。
新刊の情報をいち早くチェックすることができます。
新刊が気になる方には特に、「Stand」がおすすめです!
☑アカウントを作成すれば、自分も書評を書き込める。
「Stand」内でアカウントを作成すれば、書評を書き込むことができます。
自分が書き込んだ書評は保存されて、一覧化されます。
また、自分以外で気になるアカウントを見つけたら、その人が書き込んだ本も、一覧としてみることができます。
面白いコメントをする人を見つけたら、その人が他にどんな作品を読んでいるか、その本を読んでどんなことを感じたのか、見てみるのも面白いでしょう。
☑「本棚」に本を登録しておくことができる。
また、自分が気になる本を「本棚」というフォルダに保存しておくことができます。
本を買おうと思って本屋に行ったものの、どの本を買おうと思っていたかいざとなって思い出せない。
なんてことも、この機能を使えばなくなります。
この機能も2タップで登録することができるので、非常に便利です。
☑おわりに
ずっと本を読んでいると読む本の傾向はどうしても似てきてしまうもの。
たまには、自分が読まないような本を読んでみたいな、気分を変えてみたいなと思う際は、「Stand」がとても役に立ちます。
新たな読書ライフに活用してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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