近年、金銭面での経済的自立を比較的若い年代で達成する、FIRE(Financial Independence, Retire Early)というムーブメントを耳にするようになりました。
会社に縛られないお金をつくり、働かなくても入ってくるお金=不労所得で暮らしていく。
そんなことができたら良いですよね。
真の自由は、お金を土台にして形成されます。
ではどうしたら不労所得を得ることができるのか。
その一つが「株式投資」です。
要は、企業の価値に投資して値上がりを狙ったり、あるいは企業にお金を貸すことで利子を受け取るという方法です。
株式は世界中の企業の株を購入することができます。
株式投資の中でも、経済規模の大きさから、米国株に投資することは避けては通れない道となっています。
現にGoogleやAmazon、FacebookやMicrosoftといった成長目覚ましいIT企業はアメリカで生まれています。
そこでこの記事では、これから米国株投資をしようとしている人に向けてSBI証券が最もおすすめな理由についてご紹介します。
実際に私もSBI証券に口座を持っており、米国株の運用を行っています。
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理由①:定期積立ができる!
米国株投資をするうえでSBI証券を使う最大のメリットが「定期積立」ができることです。
定期積立とはその名の通り、毎月(毎週)決まった日に、指定した株式を指定した数量分自動的に購入できるシステムです。
他の証券会社では米国株を毎月購入しようとすると、手動で行わないといけません。
しかし、ネット証券の中ではSBI証券だけ、自動で積み立て設定をすることができるのです。
こうすることで買い忘れを防ぐことができます。
これがめちゃくちゃ便利です。
毎月定期的に、コツコツと株式を積み立てていくことは、資産形成の必勝法の一つといえます。
「売買のタイミングが分からない」「少額からコツコツはじめたい」という方におすすめです!
理由②:業界屈指の低コスト!
米国株は日本株と比較して手数料が割高というイメージがありますが、SBI証券は
- 手数料が最安水準
- 優良ETFの買付手数料一部無料
- 住信SBIネット銀行との連携で為替手数料激安
となっています。
米国株のみならず、株式投資をするうえでどれだけコストがかかるかは、重要な要素となります。
- ②-1 手数料が最安水準
SBI証券の米国株の買付手数料は国内の主要ネット証券と比較して最安水準です。

- ②-2 優良ETFの買付手数料一部無料
米国株にはS&P500に連動するETFなど、優良なETFがたくさんあります。
SBI証券はそんな優良ETFの買付手数料がなんと無料です。
バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)
バンガード S&P 500 ETF(VOO)
バンガード トータルストックマーケットETF(VTI)
iシェアーズ S&P 500 ETF(IVV)
SPDR S&P 500 ETF トラスト(SPY)
ウィズダムツリー インド株収益ファンド(EPI)
ウィズダムツリー米国株高配当ファンド(DHS)
ウィズダムツリー米国大型株配当ファンド(DLN)
ウィズダムツリー米国株クオリティ配当成長(DGRW)
- ②-3 住信SBIネット銀行との連携で為替手数料激安
米国株を最も安く買おうとするには、自分で円をドルに換えて購入する方法が一番安くなります。
(円で買えないこともないですが、手数料が多く取られます)
またSBI証券と提携している住信SBIネット銀行でドルを購入して、SBI証券にドルを入れる方法が最安値となります。
SBI証券で米ドルを購入する方法:
SBI証券で買う:0.25円
住信SBIネット銀行の外貨預金で買う:0.04円
住信SBIネット銀行の外貨積立で買う:0.02円
このように、SBI証券で買うよりも住信SBIネット銀行の外貨積立で勝った方が12.5倍も手数料が安くなります!
これだけ安くドルを積み立てられるのは、SBI証券と住信SBIネット銀行の合わせ技のみです。
SBI証券で口座を開設した際は、同時に住信SBIネット銀行でも口座開設しておくことをお勧めします。
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理由③:Tポイントを使って投資ができる。

SBI証券はTポイントと提携しているので、Tポイントを使って株式投資することができます。
初めて投資をする場合は、いきなり自分のお金で行うことに抵抗があると思います。
そんな時に街中の買い物で貯まったポイントであれば、精神的なストレスがあまりなく投資できると思います。
米国株はある程度まとまったお金がないと投資できないので商品は限られてしまいますが、日本の投資信託であれば1円から購入することができます。
株式投資がはじめてで、勝手がわからない、いきなり自分のお金で投資をすることに抵抗がある人は、Tポイントを使って練習してみるのもいいと思います。
まとめ
以上まとめますと
理由①:定期積立ができる!
理由②:業界屈指の低コスト!
②-1 手数料が最安水準
②-2 優良ETFの買付手数料一部無料
②-3 住信SBIネット銀行との連携で為替手数料激安
理由③:Tポイントを使って投資ができる。
となります。
私自身毎週決まった曜日に、決まった額の円をドルにかえて、SBI証券に振り込んでいます。
そしてお気に入りのETFを定期買い付けしています。
みなさんも米国株に投資をする際は、SBI証券を検討してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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