読書

読書をする意味、趣味にする意義

☑自己投資としての読書

私は読書を趣味にしています。

普段は民間企業で働いているサラリーマンですが、日々通勤電車に乗っていて思うことがあります。

それは、読書をしている人が少ないな~、ということ。

もちろん、個人の時間の使い方は自由ですし、私とて通勤電車の中では常に読書をしているわけではありません。

疲れたときは何も考えたくなくて、ぼーっとしながら電車に揺られています。

ただ、電車で朝から寝ている人や、すごく指を早く動かして、ただブロックを消すだけのゲームを一生懸命している人を見ると、哀しくなります。

景気が良くない現在の日本では、階級の空洞化(二極化)が起こり、富裕層と貧困層の格差は広がりつつあります。

人口減少が確定している日本においては、時間の経過とともに景気が上向き、貧困層の人も自動的に恩恵を受けるということは望めないでしょう。

そんな現代社会の中で、少しでも富裕層に近づこうと思うと、自己投資は欠かせないでしょう。

これまで通りの自分のままで、これから先の自分が改善していくわけがありません。

それを自覚できていない人が多いんじゃないのかと、通勤電車の中で思うことが多々あるんです。

自己投資の一つとして、最も行いやすく、効果のあるものは読書であると、私は確信しています。

これほどに費用対効果のあるものはなかなかないでしょう。

ただ、本はたくさん読めばいいというものではありません。

じっくり、書いてあることを理解する。そして自分の頭で考える。

どう感じたか、今後自分の行動に生かせる部分は何か、自問自答します。

よく読んだうえで、生かせるものがなかったとしても、それはそれで収穫です。

本質的には、無駄な読書というものはありません。

☑思考を照らす明かり

私が敬愛する登山家の服部文祥さんは、著書「アーバンサバイバル入門」においてこんなことをおっしゃっています。

これまで人々が生活の工夫として積み上げてきた知識はたくさんある。生活に根づいたそれらの知見は目の前の悩みを解決する即効性はなくても、
考え方として、ものごとを照らす「思考の明かり」になってくれる。
おもしろいので、ついついそんな知を求めてしまい、家の本棚があふれていく。

(【「アーバンサバイバル入門」服部文祥】より抜粋)

まさにその通りだと思いますし、私自身も似た考え方をしていたので、この文章を読んだときにうれしくなりました。

私自身は、読書は「世の中を測るものさしの目盛りをより細かく、長さをより長くする作業」ととらえています。

目盛りが細かいと、あらゆる「もの」の大きさをより正確に測ることができます。

細かければ細かいほど、電子ノギスのように、正確にサイズを測ることができます。

また、大きな物差しのほうが、得体のしれない大きなものでも、より簡単に大きさをとらえることができます。

人生は選択の連続です。

簡単な選択なら、細かい目盛りの定規は必要ないかもしれませんが、重要な選択を行うときはその限りではありません。

より慎重に物事の性格をとらえる必要があります。

その時になって、目盛りの粗い、小さな定規しか持っていなかったら選択を誤ってしまいます。

あるいは誤った選択をしたことにすら気づくことができないかもしれません。

 

☑面白いと思ったものを読む

ではどんな本を読んだらいいのか。

正直、面白いと思うものならなんでもいいと思います。

漫画もオッケー、ラノベでも、絵本でも、同人誌でもなんでもいいです。

純文学を読んだ方がとか、漱石を読まずして、だとかそんなものはないです。

他人と比較することなく、自分が本当に面白いと思う書籍に没頭しましょう。

それが見つけられたら、こんなに素晴らしいことはありません。

そしてお金を惜しまずに没頭しましょう。

書籍にかけるお金は、あなたの血肉となって還元されます。

とはいえ、本をたくさん買ったとしてもそこまで大した額にはならないので、じゃんじゃん本を買いましょう。

そしてそれを習慣化できたらもう言うことはありません。

知的生活者の道を驀進しましょう。

☑おまけ

もし読書の魅力を理解している、することができたなら、形に残る形式でアウトプットもしてみましょう。

読書用のノートに書きなぐるでもいいし、書評アプリでもいいです。

おススメの書評アプリについてはこちらで紹介しています↓

おススメの書評アプリ「Stand」

こまめなアウトプットは、あなたの読書生活の質を高めること間違いなしです。

もしよければ試してみてください。

ちなみに私はこのブログ上で、書評を書いています。

よかったらそちらも読んでみてください。

【おすすめ読書】「夜と霧」ヴィクトール・E・フランクル

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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